
・ファン付き作業服
トルネード ラカン(日新被服株式会社)
ファン付き作業服
PDFカタログはこちら
一般的に人が快適と感じる気温は、20℃~26℃位と言われます。
気温が上がり暑いと感じると、汗をかいて体温を調節し、運動や温度の上昇で出た汗が蒸発する時、気化熱によって体温が下がると涼しいと感じます。
しかし27°を超えたあたりから、汗の量が増えて蒸発が追い付かなくなってきます。
発汗の増加に伴い体力が低下、結果的には作業効率の低下にもつながり、このまま放置すると脱水症状や熱中症の発生も考えられます。
そこで開発されたのが、ファン付き作業服 となります。
ここでは一部の商品と特徴をご紹介します。
こちらのTR専用FANは 傾斜拡散ファン という特殊な形状とで、風が斜めに吹き出すしくみになっています。
作業服内部の狭い空間で効率よく風が広がり循環するよう考慮して作られております
襟芯への対応ですが、衿芯バンド 排気孔 と名付けられたこの機能は、衿芯を固くすることで作業服の型崩れを防ぎ、スムーズな排気を行えるよう対応されております。
ポケット内部に小窓を設け、作業服内部のバッテリー操作が可能になっております。
画像は2020年モデルです。
(最新情報はPDFカタログをご覧ください)
詳しくは弊社担当営業までお問合せ下さい。